処方薬のデリバリーとマクドナルド | オンラインサロン4月5日更新
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処方薬のデリバリーという領域は、いよいよ実用段階に入ってきているのだと思います。
おはようございます。狭間です。
昨日の池江選手。感動しました。50を越えて涙腺が緩くなっているだけではないのだと思います。
それは、さておき。
処方薬のデリバリーという分野は、今後、オンライン診療・オンライン服薬指導の普及と、新型コロナウイルス感染症による私たちのライフスタイル変化によって、これから広まっていくでしょう。
薬局マネジメント3.0セミナーでは、薬局3.0の戦略キャンパスの項目に、物流というのをいれてきましたので、やはり、薬局は「立地依存型対物業務専業薬局(=薬局2.0)」から移行していくのだろうと思います。
一方、マクドナルドが、宅配を強化するというニュースも入ってきました。こちらは、やはり、新型コロナウイルス感染症の感染拡大で、店内飲食のニーズが下がっている一方で、先日の吉野家さんの話ではないですが、1日3回食事を取るということは変わらないわけで、では、そのギャップをどう埋めるのかを考える一つとして、宅配の強化の手段として、ウーバーと出前館を活用すると言う話です。
他の業種での取り組みを自業種に活かすというのは、よくあることですが、お薬とハンバーガーの類似点と相違点をよく考えながら、そして、何より、医療としてのあるべき姿から逆算すると、「処方薬のデリバリー」という一見、ぎょっとするような言葉も見え方が変わってくると思うので、今朝は、そのポイントをシェアしたいと思います。
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