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財務省のメッセージを読む | オンラインサロン11月9日更新

パッと見ると、いつものテーマのように見えますが、
文書を読み込むと、なんか、気迫が伝わってきます。

おはようございます。狭間です。
大阪は夜半、雨が降ったようですが、ほぼ止んだようです。少し気温は高めとか。

さて、昨日、財務省の財政制度分科会があり、その資料が公開されています。
https://www.mof.go.jp/about_mof/councils/fiscal_system_council/sub-of_fiscal_system/proceedings/material/20211108zaiseia.html
また、早速に、ドラビズon lineでも紹介されていますので
https://www.dgs-on-line.com/articles/1238
ご覧になった方も多いと思います。
私は、今回の議論は、財務省の方の気迫がバチバチ伝わってくる内容だと思いました。財務省の資料11ページには、
「薬価部分の「マイナス改定」による財源(いわゆる「薬価改定財源」)を活用して診療報酬(本体)の「プラス改定」の上積みの論拠とする主張もあるが、薬剤費総額が伸⻑する 中での「過大な要求の積算の修正」作業に財源が生まれることを観念する余地はまったくない。ましてそれを診療報酬(本体)の上積みの論拠とすることは、そもそも診療報酬(本 体)の適正化を図る必要がある中で、フィクションにフィクションを重ねたものというより他はない。」
なんて、書いてあります。すごくないですか!?
今朝は、私なりの見方というものを、せっかくですので、皆様とシェアしておきたいと思います。

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財務省から投げられたボールが、どんな風に投げ返されるのか。
これから年末までが勝負ですね。

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