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FAFの質と量を上げる「外部委託」 | オンラインサロン5月12日更新

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外部委託の話。思わぬ気づきがありました。

おはようございます。狭間です。
今朝の大阪は、少し気温も高く、曇り。九州は梅雨入りしたとか!

先日、薬事日報さんの取材を受けましたが、一面トップでしたね、、、。何気に驚きました。この後、もう少し詳しい一問一答のインタビュー記事がまた出ると思います。お楽しみに。今日は、そのこととも関係したお話です。

さて、これからの薬局の方向性としては、専門性x個性というお話をしてきました。専門性は、薬剤師のFAFの能力。個性とは、FAFを通じて、患者さんやご家族、医師・看護師、介護職との接点が増えていくことで自然と認識されていく、薬剤師一人一人の人間性ともいうべきものです。
これらによって、患者さんは薬局や薬剤師を薬というモノを供給してくれる場所や人と認識するのではなく、当然のことですが、自分の健康や疾病に関する問題を解決してくれる人として認識するようになります。
こうなると、患者さんにとって、薬局や薬剤師選びのポイントは、医療機関の近くとか、アクセシビリティの良さとか、配達の早さや頻度ということではなく、自分が抱える問題を解決する腕があるかどうか、ということになります。
まさに、立地から機能へ、ということでしょうか。
機能を生み出すには、薬剤師の仕事は対物から対人へ、そして、その患者さんの抱える問題を結果的まとめて把握するようになりますから、バラバラから一つへ。もう6年になりますが、患者のための薬局ビジョン、恐るべし、だと思います。
このポイントになるのが、冒頭に申し上げたFAF。薬局というビジネスモデルを考えるのであるならば、売上=客数x単価ですが、客数が立地ではなく機能に依存するようになるということは、機能のもとになるFAFの質と量を上げることがポイントになってくるでしょう。まさに、薬局経営のパラダイムシフトです。場所ではなく薬剤師の働きっぷりが肝になるのですから。しかも、その働きっぷりとは、渡すまでの部分ではなく、のんだ後のFAFなんです。
では、FAFの質と量を上げるにはどうすれば良いのか。今日は、そのポイントを、先日来話題の「外部委託」との関係も含めて、皆さんと確認しておきたいと思います。
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