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鳥の目、魚の目を活かす | オンラインサロン1月13日更新

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【二期生 募集中!】
3つの目を持ちましょう

おはようございます。狭間です。
緊急事態宣言が出て、当社も事務所は閑散としています。

さて、薬局マネジメント3.0セミナー(第7期生 募集中です!)でも、お話をしているのですが経営を行っていく際には、虫の目、鳥の目、魚の目という3つの目を持つことが重要だと思います。
特に、薬局での処方箋調剤業務については、自社の応需枚数がどうとか、調剤過誤率がどうとか、残業代がどうといった虫の目で見ることは重要です。ただ、板の上の乗っかっている虫の目だけで見ているとすると、その板の先端まで移動していった先には何もないのかとか、その板自体が川の流れに沿って、滝壺に落ちるといったことを見通すことは出来ません。

つまり、外来処方箋調剤業務に特化した薬局では、特段の処置をしなくても、患者さんは常に医療機関から流れてきていたので、虫の目だけで良かったわけです。ただ、地域包括ケアシステムに向かって移行するなかで、歩いてこられなくなる患者さんが増えるのではないかという鳥の目や、高齢化と生産人口の減少と医療の高度化によって、自己負担比率を上げたり、社会保障制度でカバーできる範囲を制限せざるを得なかったりするトレンドは避けられないだろうという、魚の目を持っていなければ、今、自分が乗っている小さな板もろとも、滝壺のおっこちていくことになります。

今、どの薬局も影響を受けているのが新型コロナウイルス感染症です。外来患者が減ったというのは、CIPPSのところでも書きましたが、上流(?)の医療機関に患者さんが行かなく(行けなく)なり、川下にある薬局に患者さんが流れ込まなくなっているということです。これを、日照りの時もあるから、雨が降らないかな、という感覚で待つことは、やはりお勧めできません。
鳥の目、魚の目を持って見るべきだと思います。注意すべき点を3つ共有したいと思います。
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