ワクチン接種と薬局のこれから | オンラインサロン5月18日更新
【二期生 募集中!】
にわかに風向きが変わりそうな雰囲気です。アクションを起こすことは大切ですね!
大阪の朝は、雲はありますが、晴れ。日差しは明るく初夏の雰囲気です。
さて、高齢者のワクチン接種がいよいよ本格的に始動しています。その中で、賛否はあるとは思いますが。薬剤師が接種の行為そのものを行うかどうか、いわゆる、打ち手になるかどうかという議論が急速に高まってきました。
昨日も、そんなニュースが載っていました。
【薬剤師をコロナワクチンの打ち手に】河野太郎大臣「打ち手探している」「前向きに検討」/八重樫医師が2万4000筆の署名を手渡し
https://www.dgs-on-line.com/articles/928
関係各署との調整や、実施するとすればその準備など、色々といるとは思いますが、平時ではない今、あらゆる可能性を否定せずに議論、検討はするというのは基本的に求められることではないかと思います。
私自身の考えは、動画にあげています。もし、よろしければ。
国というモノはない、担当者がいるだけで、担当者の考えを知ることは重要、というお話を以前紹介したかも知れませんが、このようにダイレクトに話が伝わったというのは、すごいことです。そういえば、先日の規制改革推進会議の議事録もアップされていますが、河野大臣のご発言も記録されていますが、こういうスタンス、ニュアンス、考えで対応されれるのだな、と感じることは、今後のあり方を読み解くときに重要だと思います。
第 12 回 医療・介護ワーキング・グループ 議事概要
https://www8.cao.go.jp/kisei-kaikaku/kisei/meeting/wg/iryou/20210420/gijiroku0420.pdf
もちろん、関連各署との調整は山積しているでしょうが、もし、進んだとして、薬局経営のこれからに与える影響はどうなるのか、頭の体操的にちょっと考えて見ましょう。
ポイントは
1)ボディタッチ、バイタルサインへのハードルが一気に下がる。
2)投与後のフォローへのハードルも下がる
3)薬局が医療提供施設となり、予防への端緒が開く
です。
一つずつ、ご説明しましょう。
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