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証券会社のドラッグ推しと調剤併設 | オンラインサロン4月16日更新

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なぜ、証券会社が、ドラッグ推しなのか。そのウラを考えます。

おはようございます。狭間です。
今日の大阪は、曇り。午後からは雨模様で、明日も雨とか。

さて、調剤併設のドラッグストアという分野が、着実に足場を固めつつあります。昨日のニュースでも、サンドラッグの調剤拡大を見込み、中期予想を上方修正したというニュースが入ってきました。
レーティングをneutral からbuy に変更し、目標株価も1割程度引き上げたというものです。
薬剤師が確保でき、調剤併設が進むことがその要因ということです。
何度も申し上げていることですが、自宅→病院→薬局→自宅というGolden Triangleが消滅しつつあることの証左であると思います。水車小屋型薬局という表現をしてきましたが、水源(患者さんが多い処方箋発行医療機関)の近くに薬局を建てても、オンライン診療や長期処方化によって、患者さんは従来ほど来なくなっていくのだと思います。お客さんがいないと、商売は成り立たないという極めてシンプルな構図で、「門前調剤薬局」という形態はなくなっていくのかも知れません。
自らが水源になる薬局作りが大事だと思います。そういった観点では、この調剤併設のドラッグストアは、水源になっているのだと思います。自動車でのアクセス、広い駐車場、豊富な日用品の品揃えと、お買い得価格。きれいな店舗に、明るい店内照明、さらには、スマホアプリによるポイント制度など。吸引力抜群、まさに、水源です。
では、中小薬局の私たちはやることがないのか。もちろん、そうではありません。私たちが水源となるやり方を、今一度、おさらいしておきましょう。

1)渡すまでで勝負しない
2)来店保険調剤に固執しない
3)専門性と個性を磨く

一つずついきましょう。

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習慣とは、げに恐ろしきものだと思います。

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