「薬剤師過剰」時代の薬局経営 | オンラインサロン4月28日更新
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薬剤師過剰時代が本当に来るとして、薬局経営はどう変わるのか、どう変えるべきか。
おはようございます。狭間です。
明日は昭和の日。昭和。今となっては、良い時代だったのかな…!?
それはさておき。
厚生労働省の検討会で、2045年までの薬剤師の需給推計案が示されていました。対人業務にシフトし、薬学部入学者数が減少したとしても、需要が供給を上回ることはない、という推計です。
対人業務という、いわば、buzz wordとも言える言葉が、一体どのようなところまでを含むのかはわかりませんし、今までも過剰気味と言われながら、現場では足りない的な感じは慢性的に続いていると思いますので、色々と考えるところはありそうですが、基本的にそういう方向であるというのは、過去10年ぐらいの新設薬大の設置状況などをみてもなんとなく理解できます。
その一方で、薬剤師の需給バランスにかかわらず、薬局の業務はあり、それを粛々とこなし、日々、改善を重ねながら、マネジメント能力を磨き、筋肉質の経営体制にしていくということは必要です。
ただ、「とにかく、足りない」→「薬剤師免許があるのなら、明日からでも来て欲しい」という状況、前提条件が変わったとして、薬局経営はどうなるのか。まさに、薬局経営3.0。少し、考えてみましょう。
今日は、
1)薬局が薬剤師さんの実力を見抜く力が必要になる
2)薬局にはデキる薬剤師さんが来てくれる業務内容が求められる
3)薬剤師さんの実力を養成し、適正に評価するシステムが求められる
の3点に絞りたいと思います。
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今日もがんばりましょう。
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