薬局と介護の関係は、さらに深まりそうです。

おはようございます。狭間です。
今朝は快晴の大阪。冬らしい朝です。

さて、居宅療養管理指導の算定においては、介護事業者への情報提供が要件として義務づけられていますが、それが、運営基準にも改めて取り込まれるようです。
今までは、薬局側の算定要件だけでしたが、これからは介護施設の側からも、きちんと薬局から情報をもらっておかないと、ということが明確になってくると思うので、今まで以上に、介護における薬局の役割は高まるでしょう。

とはいえ、利用者さんの薬の内容はこんな感じです、という情報だけでは、もらった方も、コンマ２秒で片付ける情報になってしまいます。
よくバラエティ番組などで、ひな壇に並んだ出演者が「爪痕を残す」ということがありますが、日々、忙しい中で、介護の方に爪痕を残す、つまり、あぁ、そういうことか、良い情報をありがとう、と思って頂ける内容とは、どういうものかというと、決して、薬の情報だけではないと思うのです。

とはいえ、患者の生活背景や家族環境などは、むしろ、介護の方の方がご存じです。ニュースをお届けするには何が必要でしょうか。

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

【 オンラインサロンに入会された方のみご覧いただけます 】

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

５０名の薬局経営者、経営幹部、薬局経営を目指す方が集い、次の経営に役立てていこうという日本で唯一のオンラインサロンです。

きっと明日の経営のヒントがゲットできると思います。
30日間の無料体験あります。
是非、ご覧下さい。

オンラインサロン入会はこちら

全文をご覧になるには、オンラインサロン「薬局経営3.0倶楽部」の入会が必要です。

30日間の無料体験があり、下記バナーより入会いただけますので、今日の分だけでも、是非、お読み下さい。