この1年、オンラインと言う言葉をかつて無いほど使ったのではないかと思います。

おはようございます。狭間です。
もう、お休みという方もいらっしゃるかも知れませんが、30日まで仕事です。

さて、今年はオンラインばやりでした。
今日は、薬局経営者なら押さえておきたい3つの「オンライン」をまとめておきたいと思います。

1つは、オンライン服薬指導。
最近、医師向けの雑誌や特集で、オンライン服薬指導の件について執筆のご依頼をいただくことがあります。そんな中で、オンライン服薬指導には2つの誤解があるということをお伝えするようにしています。
1つの誤解は、薬の説明をするのが服薬指導だ、という誤解。もう1つは、オンライン診療を一気通貫で行うためにオンラインで行うのだという誤解です。
服薬指導とは、薬をのんだ後のフォロー、アセスメント、フィードバックまでを含みます。そして、在宅でも外来でも、医師に会えない分を薬剤師と協業することで、安全性、有効性を担保するために、時間・空間のギャップを乗り越えるオンラインを活用するのだということです。この2つの誤解に陥らないように、オンライン服薬指導に取り組んで行くことが重要です。

2つめは、オンライン診療。
一昨日のYoutube　狭研チャンネルでも解説(下動画)しましたが

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実は、4つめもある！？

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