紙に書くこと、大事だと改めて。

おはようございます。狭間です。
いつもの年末と勝手が違っていて、なんとなく落ち着かない朝です。

さて、よく紙に書こう、的な話がありますよね。先日からふと思い立って私自身も部屋の整理とか掃除とかしているのですが、紙に書いたものが出てきています。そこで、驚くのは、書いたことって、本当になるという、かなりオカルト的な話です。朝からすいません。
もちろん、細かいところは違っています。一番違うのは、達成すると思っていた年ですかね。場合によっては、7ー8年は平気で遅れていますが、達成しています。個人的な目標も、会社としての目標も。個人的な目標については、書いたことすら忘れていた紙が出てきて、びっくりすることが、昨夜もありました。
で、事務所のシュレッダーの上に、ずいぶん前に私が社内の会議用にまとめた資料が積んであったので、あぁ、懐かしいな、と思って手に取ってみました。
2015年6月18日に、社内会議資料として作ったものです。

当時は、とにかく、在宅は広がるけれども、赤字ばかり。薬剤師は定着せず、人材紹介費用に2000万円使っていたころでした。
私の仕事の最優先は、資金繰り。とにかく、銀行さんから貸してもらえるような算段ばかりしておりました。
キャッシュアウトを止めないといけないということと、売上を上げるしかないということで、とにかく、やれることからやろうとまとめていたころです。

社員は100名を超え始めていて、「就業規則すらない会社に勤められません！」と啖呵を切って辞められたこともあり、人事や総務もきちんとしないとと、思っていた頃でした。
薬局マネジメント3.0セミナーでもお話している内容を、紙に書いています。このときにはできていなかったのです。
今になってみると、全部出来ていると思います。
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今年もあとわずか。がんばりましょう。

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