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みんな大好き、ドラッカーのお話も。

おはようございます。狭間です。
今朝の大阪はちょっと肌寒い。立春です。気持ちも新たにがんばりましょう。

さて、最近のマイムーブメディアから、面白い海外ニュースが入ってきました。
米ヒムズが上場、これは医療の未来にとって何を意味するのか？
色々と考えさせられます。日本とアメリカとでは、保険制度はもとより、さまざまな規制や背景も異なりますが、なかなかに興味深い話です。
思い出したのは、我が国でも親しまれているP.ドラッカーの5つの質問です。
今週末に第7期が始まる薬局マネジメント3.0セミナーでも触れるテーマです。

1．我々の使命は何か
2．我々の顧客は誰か
3．顧客の価値は何か
4．我々の成果は何か
5．我々の計画は何か

あぁ、どこかで読んだことあると言う方も多いでしょう。
薬局2.0では、どんな風になるでしょうか。

1．早く、正しく、解りやすく薬をお渡しすること
2．医療機関のドクター（や事務長）
3．自院の患者が増えること
4．医療機関のドクターに評価されること
5．ニコイチパターンを、いくつもつくっていくこと

朝から、厳しすぎますかね。
とはいえ、服用後のフォローが義務化され、オンライン診療が恒久化され、調剤報酬が対人業務にシフトするなかで、この5つの質問の答えでは、ビジネスを回していくことは難しくなりました。一時的なものかな、と思ったら、新型コロナウイルス感染症の動向をみると、どうも長期化しそうで、アフターコロナの時代は、今までとは大きく異なるだろうという感想をお持ちの方も多いでしょう。
今回のヒムズという会社の記事は、これを、考えさせられる良い例だと思います。
記事を読んでみた中では、下記のような感じでしょうか。
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続きは本編で。
何故、私が、こういう活動をしているのかも、改めて、腑に落ちました。

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