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セルフメディケーション税制の拡大と中小薬局 | オンラインサロン2月4日更新

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セルフメディケーションは、5年後の中小薬局経営には、めちゃくちゃ大事です。

おはようございます。狭間です。
今日の大阪は寒い。花粉も飛んでいるとか。暦の上では春ですね。

さて、セルフメディケーション税制が拡大されるという話が出ていました。認知度や利用度がどれぐらいなのかは、別として、セルフメディケーションを推進していこうという国の方針があるということは明確にあるのだと思います。
その中で、拡大されるのは、4つの症状に関わる薬にしてはどうかということが、厚労省の検討会で話し合われたというニュースが出ていました。
その4つの症状とは、
▽かぜの諸症状
▽耳鼻・アレルギーの諸症状
▽胃腸の諸症状
▽肩・腰などの腫れ・痛み、湿疹・かゆみの症状
です。
あれかな、これかな、という国民的に有名なOTC薬がいくつも思いつく分野です。今までのスイッチOTCに加えてこういったものが対象になると、不要・不急な医療機関への受診控えなどの風潮がある中で、一般の方が利用されるケースは増えていくと思います。
しかし、中小薬局からすると、あまりピンと来ないのかも知れません。というのも、どうせ、値段や品揃えではドラッグストアやアマゾンにかなわないから…。
さて、果たしてそうか、というのが今日のお話です。
現在、当社で、OTCを含めた売上が、前年比30%で伸びているお話をしました。価格は、もちろん、ドラッグさんに負けます(勝ち負けじゃないですけど)。当社のあるお店でも、近くに、巨大な全国規模のドラッグストアさんが出店しているのにもかかわらず、スイッチOTCの某有名解熱鎮痛剤が結構売れていきます。
中小薬局がOTCに取り組むべき、そして、取り組んで良い理由。ポイントは3つあります。
1つは、モノを売るのではなく、患者の症状を良くするという目的を持つこと。
2つめは、先日からも触れていますが、顧客管理の観点を持つこと。
3つめは、重篤な疾患を見逃さない視点を持つことです。
一つずつ、ご説明しましょう。
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続きは本編で。
何故、私が、こういう活動をしているのかも、改めて、腑に落ちました。

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