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中小薬局のおける人材採用の基本的な考え方 | オンラインサロン10月15日更新

人は城です。
そして、大事なことは、社長自身のブランド化です!?
そんな話です。

おはようございます。狭間です。
今朝の大阪は、秋らしい朝。10月も前半が終わってしまいますね。

さて、中小薬局では、これから専門性と個性ということが重要になってくる。これが薬局3.0化へのキモだということをお話してきました。
専門性を磨く仕組みを作るために会社の規模を大きくすればするほど、個性は出しづらくなります。一方、個性を出すために会社の規模を小さくすればするほど、専門性は磨きにくくなります。

この隙間を埋められるという強みが中小薬局にあります。
在宅にせよ、抗がん剤にせよ、エリアを絞れば専門性を高める仕組はなんとか組めます。個人商店の薬局では、社長兼任の薬剤師が自分を高めることはできますが、その弟子を育てることは、結構難しい。もちろん、一子相伝は可能でしょうが、仕組としては難しい。

また、中小薬局の規模だと、社員の個性を伸ばしてもらうことは、プラスにしかなりません。規模が大きくなりすぎると、やはり、業務オペレーションの均一化が重要になるので、ちょっと難しくなります。もちろん、リッツカールトンやディズニーランドのスタッフが、一定の裁量権と予算を持って、その場で臨機応変に対応することで、名前が売れていく人はいるでしょうが、基本は、強固な業務オペレーションの仕組の維持が大事です。

つまり、知識や技術も磨けるし、個性も発揮できる。中小薬局の人材採用については、ここを打ち出すのがポイントになるのではないかと思います。もちろん、人によって考え方は異なるので、これにヒットしない人はいらっしゃいますが、それは、中小薬局で求める対人業務やセルフメディケーションに取り組む人材像とはオーバーラップしないので、良いと言えば良いのではないかと割り切ることも重要かなと思います。

では、なすべきことは、何か。大きく3つに分かれると思います。

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