いよいよ薬局にとって、在宅は本当に避けて通れない項目になってきました。
社長の思いとはうらはらに、今でも忙しい毎日のなかで、そんなことムリだ、という雰囲気に萎えてしまうという方も多いのかも知れません。

おはようございます。狭間です。
11月も折り返しました。今朝の大阪は、冬を感じさせる気温と風です。

さて、私も何度かご一緒しています、黒木社長のHYUGA PRIMARY CAREさんが、上場されるというニュースが報じられていました。上場されている薬局でも、非上場にするケースもちらほらありましたが、先般のミアヘルサさんに続いて、薬局業界での上場のニュースです。
ご案内のように、在宅での薬剤師の業務を深掘りされてきた薬局で、今後の成長に向けて、大きなステップを迎えられわけで、素晴らしいことだと思います。
また、3日ほど前には、クオールさんが、在宅調剤事業を重点施策として取り組み、2023年度には、売り上げ100億円を目指すということを発表されたというニュースも入ってきました。
まさに、薬局が在宅に取り組むことが、経営戦略の観点からも欠かせないということになってきているのだと思います。とはいえ、在宅が1件、2件ならまだしも、経営の柱として位置づけるほどのスケールにすることは容易なことではありません。
では、どうすれば良いのでしょうか。

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とにかく、ごり押しはいけません。
今日もがんばりましょう。

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