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あらゆる可能性を否定せずに考える | オンラインサロン2月1日更新

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あらゆる可能性を否定せずに、あるべき姿を考えることが重要だと思います。

おはようございます。狭間です。
今日から、2月。大阪は16度ぐらいまであがるとか。3月下旬並みだそうです。

さて、最近、○○な企業と思っていたところが、あ、そうなんだ、という方向にシフトしはじめているというニュースをよく耳にします。
ちょっと前では、ドラッグストアが調剤を併設するというお話。今は、全く驚かなくなりましたが、10年ぐらい前には、閑散とした調剤コーナーを見て、まぁ、こっちで黒字出さなくてもいいんかな、と要らぬ心配をしていたものです。
最近では、逆に、アインさんがドラッグ出店を加速させるという話もありました。ちょっと高級なドラッグストアというイメージで進んで行かれるということです。今は、違和感というか、意外性があるかも知れませんが、後年、「あ、調剤専業だったのですね」と思われるようになるでしょう。
今日のニュースでも、帝国ホテルがサービスアパートメントを始める(リンク)というニュースがありました。あのサービス、あの立地で30泊36万円。一泊1万2千円!?30平米なので、コンパクトサイズですが、昼間は仕事で動き回ってという方ならあり得る絶妙な価格帯のようにも感じます。フォーシーズンズの超高級レジデンスなどは、ありますが、なかなか狙ってきた部分だと思います。

古くは、任天堂って、花札の会社でしたし、ソフトバンクは、まさにコンピューターソフトの会社でした。創業の時の事業モデルでずっとやっていくというわけではないというのは、ビジネスモデルのライフサイクルということを考えれば、当たり前のことなのかも知れません。
花札作りながら、いきなり、wiiから続く、ネットゲームを作った訳ではありません。ソフトバンクも、回線事業者になって、携帯事業者になって、投資会社になってという風に、その時々に内容を変えています。
これ、どういうことかと考えると、その時に経営陣や社長が、「あらゆる可能性を否定せずに」あるべき姿を考えるところがスタートになっているのではないかと思います。もちろん、今、自分のところに持っているリソース、強み、弱み、業界のあり方や動向、今後のメガトレンドなど、色々なことを考えながら、あるべき姿を考える。矛盾するようですが、今の自分たちの状況を十二分に理解しながらも、それに伴う制約にこだわらずに、というかあえて考えずに、あるべき姿を見ることが重要なのではないかと思います。
一言でいえば、売ってもよい薬局とは…
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