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薬剤師が患者情報をどう活かすか | オンラインサロン10月29日更新

情報は宝の山か、産廃かという話がありました。
薬局にはもともとセンシティブな情報が集まりますが、最近、その量や内容が飛躍的に増えてきています。
これらを、宝の山とするか、処理に配慮が必要なものとするのか。
これは、次の薬局経営のあり方を考えるヒントになります。

おはようございます。狭間です。
今朝の大阪は、晩秋の朝。爽やかな風が吹く晴天です。10月も終わりですね。

さて、昨今、医療系のイベントに行っても、医療にまつわる情報をどのように扱うのか、その効率化や効果的な用い方についてのサービスが沢山あるなと思います。
一昨日のサロン記事でも、マイナポータルで色んな物が既に見られるようになっているということをお話しいたしましたし、その中に薬剤情報の閲覧ができるということを書きました。
処方内容にしても、検査結果にしても、それは患者さんに所属するもので、その方が「この人には見せておいた方が良い」と思ったものは、そのタイミングで自由に見せて、より安全な薬物治療につなげようということだと思います。
そして、これらのデータを民間の電子お薬手帳に取り組む際の留意点について、25日付けで発表されていました。

「お薬手帳(電子版)の運用上の留意事項について」の一部改正について
https://www.mhlw.go.jp/content/000847777.pdf

このことに限りませんが、薬剤師のもとに入ってくる情報が、いわゆるDIのような薬というモノに関するものだけでなく、患者さんに関する情報が一気に入ってくる環境が整ってきたということです。

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10月も終わり。。。
がんばりましょう!

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