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対物から対人というのは、ある意味宗教論争かも知れない！？

おはようございます。狭間です。
昨晩の大阪は未明から雷雨。今朝は一転晴れていますが、午後は曇るようです。

さて、対物から対人へという言葉は、誤解を生みやすいのかも知れないということをしばしば思います。これは、あなたの薬局でもスタッフの皆さんに、薬局としてのあり方や目指すべき方向をご説明になる部分でも、重要なことになると思いますので、今朝は、そのポイントをお話したいと思います。
それは、対物から対人へと言う言葉が、普通に聞くと、対物業務を辞めて、対人業務に行くと聞こえてしまうということです。
薬剤師法19条で、調剤は薬剤師の専権行為なので、これを捨てるという風に聞こえると、本能的に、それはあかん、となります。これは、理屈ではなく、感情です。
重要なことは、対物もしながら、対人もするということです。ここを、社内でお話をされる際には、伝えてあげて欲しいと思います。対物もしながら、対人もするということには、3つポイントがあります。

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今日は刺激的な内容なので…。

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