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健保組合の実像は、何を示すのか | オンラインサロン2月5日更新

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健康保険の保険料が上がっているという話は、薬局のこれからにどう関わるのか。

おはようございます。狭間です。
今日も寒い朝の大阪ですが、少しずつ春は近づいている感じはします。

さて、昨日の日経本紙のオンライン版(リンク)で、健保組合の実像というニュースがありました。
各企業の健康保険料が上がっているということです。
一番高くなるところでは、平均1.8倍近くになるとかで、大変といえば、大変なニュースです。
少子化と高齢化、医療の高度化によって、医療費はかさむようになっていますから、ある意味では当然のことで、今後、自己負担増も視野に入れるとともに、予防へのインセンティブだけでなく、抜本的には、健康保険でカバーすべき疾患はどうあるべきか、ということも中長期的には議論されていくのではないかと思います。

さて、この状況は、薬局や薬剤師のこれからを考える上で、根底に流れるマクロトレンドを示していると思います。そのキーワードは、「医師に、気軽に安くかかれる時代ではなくなる」ということだと思います。
CIPPSでは、三密の代表となった医療機関の待合室に行きたくなくなるということが、ドミノの最初の1枚目だと思いますが、これからの医療においては、健康保険制度の財政的な問題から、上記のようなことが起こると考えておくべきでしょう。
だとすれば、薬局・薬剤師が担うべき役割は何でしょうか。
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今日もがんばりましょう。

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