薬九層倍が、四字熟語になっているのに改めてびっくりしました。

おはようございます。狭間です。
今日の大阪は、曇り。午後からは雨だとか。。。

さて、薬九層倍という言葉。なんとなく聞いていましたが、改めて調べてみると、なんと、四字熟語になっていました！
まぁ、ここまでではありませんが、薬価差益というのは本当にありがたいものだと、10年ぐらい前は特に思っていました。そのためにも卸業者さんと、場合によっては丁々発止のやりとりをしながら、当社のような規模でも億単位の購入をしますので、ここでの交渉力は、小売業の社長の腕の見せ所といった感じはあったのかも知れません。
交渉力で、場合によっては百万単位で差額が変わるとなると、熱も入りますよね。

ただ、いつも思うのですが、保険調剤薬局というのは、医療のようで小売業、小売業のようで医療という、コウモリのような役割だと思います。

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