気持ちは前向きでも実際には進まないわけ | オンラインサロン11月17日更新
今、多くの薬局が直面するジレンマの一つだと思います。
おはようございます。狭間です。
今朝の大阪は少し薄曇りですが、穏やかな晩秋の雰囲気です。
さて、薬薬連携や服用後のフォローなど、15年前の業界では、ちょっと考えられなかったテーマが、薬剤師さんのテーマとして上がってきました。何しろ、その頃は、調剤過誤撲滅、POS! SOAP!薬歴がんばって書きましょう、棚卸し的な感じがテーマとしては多かった気がします。隔世の感があります。
薬学教育が6年制になって10年以上が経過していることもあるのだと思いますが、患者さんに対してしっかり取り組んで行きたいという思いがより明確になってきたのかも知れません。
長野県でのアンケート調査の結果が報道されていました。
「入退院時薬薬連携、気持ちは前向きでも実際には進まず」
わかります。その気持ち、と思います。それと同時に、解決策もわかります。
以前から、申し上げている通り、薬剤師の知識・技能・態度を養成するだけではダメなのです。やる気のある人から、潰れていくからです。
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社長、どうするんですか?
と言われた時に、こうすればいいんじゃない、と口をついてでるようなヒントを、平日は毎日私からお届けしています。
また月に1回は、メンバーの社長を招いて、どんな風に取り組んでいるのかをみんなでざっくばらんに話し合うハザカフェオンラインを開催しています。
次回は、明日です。広島でがんばっている二代目社長さんにお話いただきます。
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