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オンライン診療・服薬指導、電子処方箋が示す薬局・薬剤師の方向性 | オンラインサロン1月19日更新

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【二期生 募集中!】
薬局・薬剤師のあり方は、色々な方面から浮き彫りになってきたと思います。

おはようございます。狭間です。
今朝の大阪は、小雪がちらついていました。北日本は暴風雪とか。お気を付け下さい。

今日の夜は、先日全国紙にも取り上げられた、佐渡の光谷社長です。
まだまだ若い二代目社長のお話を、皆さんでお聞きしたいと思います。

さて、昨日の施政方針演説でも、オンライン診療・服薬指導について、改めて恒久化するという方針が明らかにされたそうです。また、昨日の本サロン記事にも書きましたが、国のデータヘルス計画の3本柱の一つとして、電子処方箋が明記されています。
服薬指導にしても、電子処方箋にしても、薬局・薬剤師が関係する分野が、医療の周辺ではなくど真ん中のこととして取り上げられるというのはすごいことだと思います。

その一方で、医療のほとんどは薬物治療で、医療の現場は医療機関から在宅・介護施設に移行し、薬剤師の仕事は薬をお渡しするまでから、服用後のフォローにまで広がり、医師の考える薬物治療の内容を、きちんと完結するためのサポートを考えなくてはならないという時代の流れを考えれば、当然のことだと思います。まさに、薬局・薬剤師としては踏ん張りどころだと思います。
今までは考えなく立地で選ばれていた薬局。その薬局で、意識的・無意識的を問わず匿名化していった薬剤師。昨今の、敷地内薬局での様々な大学病院から薬局運営会社に求められる利益供与のような要件をみるにつけ、この枠組みの限界を感じます。

それはさておき、これからの薬局・薬剤師に必要なものは何か、改めて考えてみましょう。
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是非、あなたの薬局経営にお役立て下さい。
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