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お花屋さんの取り組みが、薬局経営にも活かせる！？

おはようございます。狭間です。
今朝の大阪は温かいです。12度ぐらい。春の雰囲気ですが、まだ寒くなるでしょうね。

北米のゴディバが大量閉店するとか、東京都心一等地のテナントが撤退するとか、コロナの影響は消費行動に大きな影響を及ぼしています。飲食も、本当に大変だと思います。同じモノを手に入れるのであれば、感染リスクがないネット通販や、接点が少ないテイクアウトの方が良い。

そういえば、ノートPCも過去最高の売上ですし、フードデリバリーサービスの人も、完全に町の風景となりました。
リアルな店舗には、今後、見通しがないのか、という気持ちにもなります。
薬局もそうです。医療機関の待合室が三密となり、リスクがある方が多いですから、受診控え、処方の長期化が進んでいます。この傾向は、当面長引きそうです。そこに、もともと来ていたオンライン診療、オンライン服薬指導の流れが加速。アメリカのアマゾン薬局の話もあり、ゴディバの記事も、なんとなく落ち着いて読めなくなってしまいそうです。
薬局の将来をどう考えるべきか。昨日の漢方薬局の話もでてきていましたが、とはいえ、すぐにどうこうできる話でも無く…。

そこで、またまた日経クロストレンドの記事です。
「サブスクで3万人獲得　日比谷花壇の成功要因は実店舗にあり」
記事はインラインサロン本編の文末にリンク付けていますので、ご覧下さい。
日比谷花壇。大阪にも店舗があり、有名なお花屋さんですが、コロナの影響でお花屋さんも、大変だと思います。そういえば、飲食店向けのお花屋さんが苦戦されているというニュースもありました。
お花は、通販もありますし、最近話題のサブスクモデル。いずれも、ネットが主戦場のようですが、実店舗の強みを活かす。読んでみると、薬局経営にも活かせるヒントがあると思いますので、シェアしたいと思います。
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続きは本編で。

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