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水車小屋型薬局から脱却し、水源を掘り当てる | オンラインサロン2月12日更新

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処方箋の枚数が減少するというのは、重要なニュースですが、考え方を変えることが重要だと思います。

おはようございます。狭間です。
水車小屋型薬局から脱却し、水源を掘り当てる

さて、10日夜のハザカフェオンライン。面白かった、というには、あまりにも濃い、そして、考えさせられるお話をおうかがいできました。倉本先生、ありがとうございました。1週間は、限定でご覧いただけますので、是非、お見逃し無く。
保険調剤、在宅医療、OTCを三本柱にするという薬局の方向性。さらには、今後のビジネス展開を含めたビジョン。それらを生み出すための、様々な技法や考え方など、経営者としてどうしていくのかということを改めて勉強させていただきました。
水車小屋型薬局というのは、先日もお話した内容ですが、やはり、重要です。CIPPSと私は表現しましたが、新型コロナウイルス感染症は、患者さんの重量行動を変えています。
日薬の調査で、11月の処方箋は前年同月比15%減、技術料は8.4%減、薬剤料は6.3%減だったそうです。感染拡大の状況を考えれば、まだ当面、この流れは続くでしょうし、今年の夏から秋にかけて議論されるであろう2022年調剤報酬改定では、調剤料はおそらくさらに引き下げられるでしょうから、薬局経営の今後に少し暗鬱たる気持ちになるのも無理はないかも知れません。
医療機関に来られないのですから、川下の薬局に行かなくなるのは当然です。日照りの時に、雨乞いをすることも大事ですが、きちんと自分で水源を掘り当てるという考え方を持つべきです。医薬品等小売業として、自分自身の患者さんを持つ。
もちろん、ハザマ薬局でも今はできていませんが、この2ー3年、以前もお話したように、OTCの売上が前年比30%増で伸びてきています。10年ぐらいの間に、3割はOTCを売れる、つまり、自分たち自身が水源になるようになりたいと思って活動しています。
ただ、15年以上前から、OTCやサプリメントや漢方やと、手替え品替えしながら取り組んでましたが、全く効果はありませんでした。言ってみれば「調剤薬局」にOTCは、いきなりは難しいのだなというのが、私の実感でもあります。
では、どうすれば良いのか。毎日の業務に取り組みながら、少しずつトライできる3つのステップを考えるべきだと思います。

【狭研チャンネル】遠隔医療の盲点〜薬はデータで渡せない〜

中身はコンパクトにしたので、今回、こういうことに参画させていただいた理由を、薬局経営の観点からお伝えしておきたいと思います。
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