できぬ挑戦するが挑戦 | オンラインサロン1月12日更新
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挑戦というのは、どういうことか、落語から考えました。
おはようございます。狭間です。
今日は大阪は、みぞれまじりの雪。珍しいです。路面凍結が心配です。
さて、全然話が違うみたいですが、昔、落語を聞いていて「ならぬ堪忍するが堪忍」という言葉が出てきました。確かにそういうことわざはあることはしっていても、なんとなく聞き流していたのですが、桂ざこばさんの話を聞いているときに、ふっと心に落ちた言葉です。
堪忍しなくてはならない。というのはわかっても、「それは堪忍ならない!」と思って怒ってしまう。それは、いけない。堪忍できることを堪忍するのは堪忍とは言わない。自分の枠をはみ出して堪忍できない!というところを堪忍するからこそ、堪忍だ、というのです。
今の毎日でも、時々思うことですが、この感覚に似ているのが、挑戦するということです。挑戦、挑むということですが、本来のニュアンス的には、無理そうなことに取り組むことを挑む、勝率からすると半々もないぐらいかも知れません。しかし、実際は大きく異なる気がします。
つまり、出来そうなことをやる、という感じでしょうか。
これでは、挑戦ではないのだと思います。
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