薬剤師のあり方は鵯越の逆落としで変わる | オンラインサロン12月15日更新
最初は愚痴っぽく始まっていますが、ちゃんとオチは付けていますのでご安心を。
おはようございます。狭間です。
今日は冬らしい朝。お参りにいくと天満宮では初詣の準備が始まっていました!
薬剤師のあり方は、変わらなくてはならない。薬剤師でもない私が、そう考えた2003年ごろから、バイタルサインやら在宅での訪問診療同行やらやってきましたが、実は、薬剤師さんの反対に遭ってきた気がします。
バイタルサインについては、「私たちは患者の身体に触れてはならないはずです!」
在宅については、「外来が忙しいのに、薬を持って行くなんて無理ですよ!」
在宅でバイタルサインをと言えば、「看護師さんの手伝いをするほど、私たちはヒマでは無いんですよ!」
服用後のフォローが重要だというと、「出過ぎた真似をすると、医師に怒られるのは、私たちなんですよ!」
薬局3.0と言えば、「そんなことでは、会社潰れます!」
そうですね、そうですね、と言ってきました。本当に変わらない。15年経った今もそう思います。まさに、難攻不落のたけし城(古い)ですが、最近、風向きが変わってきました。
それが、源平合戦、一ノ谷の戦いにある、鵯越の逆落としのような感じで、変わりそうな気がする。有名な、源義経の奇襲作戦で、平家が陣を張っていた後ろの断崖絶壁に立ち、〈馬も人もよもかよひ候わじ〉という坂を、「鹿の通程の道,馬の通わぬ事あるべからず」と言って、駆け下りてきて勝利したという話です。
今日は、そんな話です。
ポイントは2つあります。
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