ドローンによる医薬品配送に関するガイドライン | オンラインサロン6月25日更新
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ガイドライン、ついに出ましたね。
おはようございます。狭間です。
今朝の大阪は、曇り。週末から数日間は、雨模様のようです。
さて、オンラインの服薬指導が薬局、薬剤師をどう変えるのか。昨日のKAKEHASHIさんでのプレミアムセミナーでもお話をしました。
オンラインというのは、診療にしても服薬指導にしても、患者さんとの対面の機会が減少していくということです。
オンライン診療であれば、五感のうちに、触覚や嗅覚が使えなくなりますし、そもそも採血やレントゲン、CT、エコーなどの検査もできません。ですので、できるだけ対面診療が受けられるようにして、オンラインを使うということになります。また、診療の内容の性格上、精神科や皮膚科などでは患者さんの受診のハードルを下げるという面でプラスになるでしょう。
一方、オンライン服薬指導であれば、この薬が何であるかということを説明するだけであれば、対面の絶対的な必要性は診療よりも下がります。その一方で、薬機法で定められた服用後のフォローを行うのであれば、利便性などを含めてオンラインは使い勝手がありますし、バイタルサインデータなどを共有する情報基盤があれば、さらにその精度や安全性は上がるでしょう。もちろん、何かがあったときには、薬剤師が服用後の状態をみるために対面ができる体制を取っておく必要はあります。
こうやって見てみると、オンラインというのは、診療よりも実は服薬指導の方が親和性が高いのかもしれません。ただ、一点、オンライン服薬指導で課題になるポイントがあります。
それが、オンラインで情報がやりとりできたとしても、薬は現物を届けなければならないということです。
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ガイドラインが出たということは!?
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