骨太の方針の原案をチェックしておこう | オンラインサロン6月10日更新
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先日の規制改革推進計画案に続いて、骨太の方針2021の原案が発表されました。
おはようございます。狭間です。
今朝の大阪も、晴れ。日中は32度とか。まだ6月上旬ではありますが。。。
さて、オンライン服薬指導のお話。少し整理してYouTubeにアップしています。
薬局のあり方が、薬局2.0から薬局3.0に。別の言い方をすれば、水車小屋型薬局からかかりつけ型薬局に変化していきます。そのポイント、そして、その向こうに見えてくるものについてお話していますので、チェックしておいてください。
さて、これは規制改革推進会議のお話ですが、もう一つ、内閣府では骨太の方針という基本方針をまとめています。
その会議が昨日開かれ、2021年度の原案が公開されていました。
第8回会議資料:会議結果 令和3年の資料1です。
規制改革推進会議においても、骨太の方針においても、医療・介護、そして社会保障制度というのは、全ての国民に関係するところですので、結構な分量が咲かれています。その中で、薬局に書かれているところがあります。先ほどの原案の29ページですが、薬局や薬剤師のあり方を考える上でも重要なポイントがあると思いますので、メンバーの先生方とシェアしておきたいと思います。
1)やはり、新型コロナウイルス感染症がきっかけになっている
2)医療提供体制がトータルに見直される機運が高まっている
3)薬局・薬剤師が担うべき役割が明確になりつつある
では、1つずついきましょう。
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薬局の社長が頭を使い、知恵を絞る時期が到来していると思います。
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