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薬剤師の対人業務が必要とされる場面 | オンラインサロン4月14日更新

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医師との接点が減っているとは?かつて無かった変化が糸口になります。

おはようございます。狭間です。
大阪は、昨夜からの雨があがり、今日も春らしい朝です。

薬剤師の業務が(唐突に!?)対物から対人へと示されたのが、2015年。もう6年近く前のことになります。そのためには、薬剤師が患者を知るための知識・技能・態度を磨くこと、そして、薬剤師が患者を良くするための時間・気力・体力を創出することという2つがポイントになるなどとご説明してきました。
前者には、バイタルサイン、薬学的専門知識(これには、薬理・動態・製剤などに加えて、DIや昨今ではフォーミュラリーなどの薬というモノに関わる極めて専門的な知識も含まれます)、服用後のFAFなどが必要になります。
後者には、業務フローの整理と見直し、積極的な機械化とICT化、それによって見えてくる「業務的には重要だが、薬学的専門性はない、もしくは極めて低い」業務を担う薬剤師ではない人材を育成し投入するというステップが求められます。
自分でこうやって文字にするのは、もう100回を超えているのではないかと思いますが、まだまだ重ねてお伝えしたいと思います。というのは、これが、この状況で増収増益となり、新卒薬剤師(1名の第二新卒を含む)を各店舗に1名ずつ採用でき、薬物治療の適正化を実践しはじめている、現在の当社のコアコンピタンスを作っている源泉になるからです。是非、参考にしていただきたいと思います。

それは、さておき。
この対人業務。今までは、どちらかといえば、薬剤師目線、薬局経営者目線でお話をしてきましたが、これ、患者さんや医師の目線でみると、どうなんでしょうか。「呼ばれてないのにじゃじゃじゃじゃん!」(inspired by ハクション大魔王)、というような感じで薬剤師が登場するという、ちょっと残念な状況になるというのは、色々な意味で、あまりよろしくありません。
今、新型コロナウイルス感染症の感染拡大もあいまって、変わりつつある日常医療の現場やそこで勃興する新たなニーズの観点から、薬剤師の対人業務(すなわち、服用後のFAF)が求められる場面というものを、整理しておきたいと思います。
大きく分けて、次の3つの場面が考えられます。

1)患者さんが服用する薬剤の変更、追加があったとき
2)疑義照会を断られたとき
3)医師との接点が減少している場合

一つずつ、ご説明しましょう。
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