水車小屋型薬局からの脱却 | オンラインサロン2月8日更新
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水車小屋型薬局からの脱却が、これからの薬局経営のキモだと思います。
おはようございます。狭間です。
今日は、昨日よりもぐっと寒い大阪です。
さて、先日の本田先生からのご質問をきっかけに、日経DIの記事をかかせていただきましたが、結構お読み頂いているようです。
また、clubhouseでも、裏話的なroomをゲリラで開いたのですが、盛り上がりました(inviteありますので、もし、ご希望であればご連絡ください)。
せっかくですので、Youtubeにもしました。
【狭研チャンネル】漢方薬局はなぜ潰れないのか
本田先生の問題提起は、素朴であると同時に、多くの方に関心のある、また、ある意味では本質的なテーマなのだと思います。
薬局2.0とか3.0とかお話してきましたが、この基本的な違いは、薬をお渡しするまでか、のんだ後までフォローして、そこでの薬学的なアセスメントを医師にフィードバックするかという業務の違いです。
この業務の違いは、薬剤師業務を対物から対人へと変えますし、薬局のあり方を立地依存から人材依存(=機能依存)に変えますし、患者にとっての薬局・薬剤師はバラバラではなく一つの場所・一人の薬剤師にまとめるべきものになっていくことにつながると思ってきました。
件の漢方薬局の議論も、単にその患者さんにはこの漢方薬が良いというのを症状や問診から決めるだけであれば、対物業務のままですし、それだとすれば、最安値、かつ便利に入手できるネット通販がいいですし、患者さんは入手までのストレスが少ないやり方をもとめて、色々なお店を利用されるでしょう。
そして、この観点から言えば、漢方薬局として上手く成り立つ方向性というのは、よくわかりません。ただ、「顧客管理」という観点で見れば、見え方がずいぶん異なります。
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今日もがんばりましょう。
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