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「腹を括る」ことの大切さ | オンラインサロン1月20日更新

 狭間研至オンラインサロンバナー

【二期生 募集中!】
昨日のハザカフェオンラインについてです。今日は全文掲載です。
140分におよぶ内容は、オンラインサロン内で後追い視聴できます。

おはようございます。狭間です。
大阪も寒い朝を迎えています。昼間は日差しがさして温かいとか。

さて、昨日のハザカフェオンライン。
佐渡の光谷先生をお迎えしてのセミナーで、17名の方にご参加いただきました。光谷先生の熱いお話に、「まだ31歳!」と何度も思いながら、その後の意見交換もあっという間に時間が過ぎ、気がつくと10時を回っていました。お疲れ様でした。
模様は、後刻、期間限定で本オンラインサロンで共有致しますので、是非、ご覧いただきたいのですが、私自身の気づきをシェアさせていただきたいと思います。

1)薬剤師のモヤモヤ
薬局のご子息として育たれ、薬剤師にはお父様のご意向もあってなったものの、色々あってモヤモヤされていたそうです。それを打破したのが、僭越ながら私の講演だったと。有り難い話です。薬学部では薬が身体に入った後を勉強するのに、薬が身体に入るまでを担当するから面白くないんだ、ということに、雷に打たれたようになったそうです(笑)。すごい。それがきっかけになったと。その晩は、目がさえて眠れなかったとお話してくださいました。
私としては、あえて空気を読まずに口にだしてきて、良かったな!と思いました。
社長や経営陣の一言は、スタッフにとって極めて大きいモノです。同じように、思っていること、考えていることは口に出してお話していかなくてはならないな、と思いました。

2)よくあることが起こっている
地元を中心とした調剤薬局チェーンで現場や運営にご活躍中に、色々とあって会社に急遽戻られることになり、直面する多くの問題。
いくつかご紹介いただく内容は、私も経験した内容でしたし、参加されていた社長さんの多くにとっても「あるある」というこのだったと思います。
社員さんが辞める、売上が確保できない、思った通りの反応がない…など、孤軍奮闘していると、折れそうになる瞬間があります。
しかし、だいたい、そういうことはよくあることで、他の薬局や経営者の方も経験していることだと感じることは、「何とかするしかない、いや、できる」と思うきっかけになると思います。
このサロンのキャッチフレーズに「社長の孤独を癒やし、新しい力を提供する」ということをつけているのですが、まさに、そんな感じがありました。
本オンラインサロンの持つ特色の一つだと改めて感じました。

3)「腹を括る」ことが重要
私自身も、薬局マネジメント3.0セミナーなどでお話するのですが、経営者が「腹を括る」ことは大切だということを、改めて聞かせていただきました。
色々な問題が噴出して、何とか、丸く収めようとするわけです。特に人手不足のところでは、「まぁまぁ」ということになります。「個人事業主の集まりです」と言い放たれた中で、組織としてどうまとめていくかを決意され、誰をバスに乗せるのか、と言う観点から、「来るものは時には拒み、去る者は追わず」と腹を括って、当たられ、2年という間に大きな転換を成し遂げられていました。
もちろん、物語はいま始まったばかりですが、最初のカーブをぐっと曲がっることができたところには、この「腹を括る」ことが極めて重要なのだと改めて感じました。
私は今年52歳になりますが、まだまだ、がんばらなくては!とパワーをいただきました。ありがとうございました。

次回は、奈良で熱い薬局経営を展開している倉本先生にお願いしました。
今回の光谷先生と同じで、薬局とか薬剤師とは当初少し距離をおいていらっしゃった感じのする先生ですが、今は…!?

薬局の経営に行き詰まりを感じている方は、
是非、ご覧になって下さい。若者ががんばっているのを目の当たりにすると、
きっと勇気が湧いてきます。

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