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居宅療養管理指導のオンライン化の可能性 | オンラインサロン11月4日更新

DMMオンラインサロン 狭間研至の薬局経営3.0俱楽部

在宅に取り組む薬局は、居宅療養管理指導への取り組みが必要になりますがそこに激変が起こりそうです。

おはようございます。狭間です。
お休み明けの今朝の大阪は、11度。ひんやりした爽やかな朝です。

さて、在宅業務を行う薬局は、2つの問題に直面すると思います。
1つは、業務をどのようにするのか、ということです。薬剤師向けの解説サイトなどを見ると、薬局が行う居宅療養管理指導については
【1】医薬品の供給
【2】調剤
【3】服薬指導
【4】処方薬変更提案
といったものが上がっていることが多いですが、これだと大手の薬局でこそ可能なキメの細かいサービスに中小は太刀打ちできないことが多いです。

2つめは、採算性の問題です。
医薬品の供給がメインであれば、定期処方薬をお届けするタイミングでしか算定しづらいので、どうしても月に1ー2回になります。これでは、居宅療養管理指導の点数ではそもそもカバーできません。また、これに臨時処方などが加わると、往復の人件費や交通費がまかなえず、5ー10名をエクストラで行う分にはなんとかなりますが、50名を越えるようなことになると、現場の業務負担も不採算性も明確になり、これ以上、踏み出すことができないということになります。

これら2つの問題は、私自身が10年ぐらい前に直面し、七転八倒してきました。その内容は「薬局マネジメント3.0」(評言社)で書いたり、薬局マネジメント3.0セミナーでもお伝えしたりしています。これはいわば力業のような感じでねじ伏せた感じですが、それから、業界としても大きな変化があり、その変化は現在進行形ですので、それを踏まえて大胆に(?)想像をたくましくしてみたいと思います。

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