昨日は、結構久しぶりのリアルセミナーでした。
メディアでも報道されている内容ですが、講演前に小一時間、控え室でご一緒でした。その控え室にはちょうど養老孟司先生もお越しで、直接お話もできました！
それは、さておき、今日は、是非、読んでいただきたいです。

おはようございます。狭間です。
今朝の大阪は爽やかな朝。日中は28度。10月ももうすぐ折り返しです。

さて、本サロンでも何度もお話をしていますが、「国が、国がというけれども、国なんて言うものはない。担当者がいるだけだ。」ということをとある講演でお聞きして、なるほどな、と思ったのは、もう8年ぐらい前になります。

国の方向性を捉えて、というのは、その担当の方がどう考えておられるかを理解して、ということになります。
調剤報酬ということに関わらず、薬局や薬剤師のあり方がどのようになっていくのか。特に、対物業務をどう考えるのかということは、薬剤師以外のスタッフの活用や、以前から折に触れて話題に上っている調剤の外部委託的な話を考える上でも重要になってきます。

先般、報道されていましたが、私も何度もご一緒させていただいたり、色々とお話をおうかがいしてきた安川孝志薬事企画官が異動になり、後任が太田美紀先生になりました。
以前から、何度かご一緒したこともあり、つい先日も、こんな企画でご一緒したばかりでした。
https://www.facebook.com/cancerx.jp/posts/1282902365414259/
また、厚生労働省の採用案内にも出られています。（18ページ）

昨日、幕張でセミナーをしたときにご一緒し、直接お話をおうかがいする機会がありました。いくつか報道もされていますが、とても興味深い内容でした。私も最前列で拝聴しましたので、楽屋の裏話的なことも含めて、私なりの印象や感想をメンバーの皆様にお伝えしておきたいと思います。

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業界、変わるかも知れませんね。
本当に。

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