売り手から買い手へ。買い手は何をなすべきか。 | オンラインサロン5月17日更新
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薬局を取り巻く環境は変わっていますが、需給バランスもその一つのようです。
おはようございます。狭間です。
近畿地方も、梅雨入り。まだ、5月折り返したところですが、昨日、紫陽花を見かけました。
さて、CIPPSというお話をしてきましたが、それに伴い、薬剤師さんの雇用環境、一言で言えば、需給バランスが激変しているというお話をちらほら聴いていました。今朝のじほうPNBで、その連載の第1回が載っていました。都市部と、地方とでは、多少(かなり?)差はあるとは思いますが、こういう風潮になってくるのだと思います。
雇用関係が激変し、表題にあるように、【売り手から買い手へ】というのが、現実となり日本全体に広がっていくとして、【買い手】の我々がなすべきことは何か。私は、いびつな需給バランスの中で混乱した薬局が、環境が変わったなかで取り組むべきことは、
1)採用の基準を作り直す
2)人事考課・評定の仕組みを明確にする
3)やりたかったけどできなかった業務に取り組む
の3つになると思います。
1つずつ、解説します。
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続きは本編で。
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