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水デジタルトランスフォーメーションは、技術の進歩に現場の動きの変化を掛け合わせることで生まれると思います。

おはようございます。狭間です。
今朝は、昨日に引き続き冬らしい朝ですが、心なしか風は柔らかいです。

さて、昨日、ドローンに関するプロジェクトについて、プレスリリースと発表会がありました。
VAIOは、その昔VAIO505のマグネシウムボディに感動して、当時のPowerMac（懐かしい）から乗り換えたものですが、今、その関連の会社が国産ドローンの開発に取り組み始めています。
日本はモノづくりと言われてきましたが、車、家電製品、コンピューター、スマホ…などなど、そのプレゼンスは少しずつ下がっています。
これからのモノづくりの一つとして、ドローンはあり得る。そんな話は、個人的にもわくわくするものでした。
また、私は門外漢で全く知らなかったのですが、ドローンの普及には、Phaseが決められていて、山間部だけでなく、都市部も飛べるようになるロードマップを国土交通省は決めているというお話（しかも、2ー3年内に！）を知りました。
そのようなドローンインフラは、いずれ、整うとして、その用途は色々とあります。検査や撮影などの昨日とともに、モノを運ぶというのも、重要なテーマです。じゃぁ何を運ぶのかということで、ディスカッションを重ねるなかで、その一つは薬じゃないだろうか、という話になりました。
そこで、本オンラインサロンでもお話をしてきましたが、その内容をまとめて、昨日のセッションではお話させていただきました。

【狭研チャンネル】遠隔医療の盲点〜薬はデータで渡せない〜

中身はコンパクトにしたので、今回、こういうことに参画させていただいた理由を、薬局経営の観点からお伝えしておきたいと思います。
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