買い手市場となった薬剤師転職市場での中小薬局の動き方 | オンラインサロン11月26日更新
薬剤師の転職市場の動きが変わっている中で、3年後を見据えて中小薬局はどう動くべきか。
おはようございます。狭間です。
今朝の大阪は、晩秋と言うよりは初冬。11月もあと数日ですから当たり前ですかね。
さて、新型コロナウイルス感染症は、薬局や薬剤師に大きな影響を与えていることは、私たちが実感している通りです。
特に、夏の終わりごろから、薬剤師の転職状況が変わっているというのは、本サロンメンバーの松本浩さんからもお話がありました。超大手ドラッグストアの転職面接(zoom)でリアルに3週間待ちとか出ているというお話で、びっくりしたこともありました。
また、派遣薬剤師さんの応募が増えたり、時給が下がってきたり(東京都江戸川区で@2300円の派遣という話も聞きました)と、当社の採用担当スタッフの話を聞いていても、風向きというよりは状況が変わったな、という話が少なからずありました。
慢性的な人手不足にあえいできた薬局業界(最近では、病院薬剤師の人手不足も叫ばれていますが)においては、ちょっと気になる状況であります。
とはいえ、焦りは禁物。人は城、人は石垣、人は堀、というのは武田信玄の言葉だそうですが、方向性を同じくできるスタッフを採用し、人材を人財に変えるための教育を行い、定着していくような仕組を作ることが企業の発展には欠かせません。
少なからず流動的となったこの業界で、3年後を目指して中小薬局が取り組むべき行動は以下の3つです。
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