調剤も自動化が進んでいますが、車の自動運転と比較して考えて見ると、気がつくことがあります。

おはようございます。狭間です。
三連休が終わり、今日は、火曜日です。昨日よりは肌寒い大阪です。

今日の日経に、自動運転、レベル3がいよいよ始まるというニュースが出ていました。
レベル1から5があって、その概要が図表にも載っていました。
数年前からテレビCMで流れていたのはレベル1。この1ー2年、これは、すごいというのが、レベル2にあたるようです。
ちなみに、あのテスラはレベル5を達成しているようで、こんな動画（リンク）がありました。

5Gもサービス開始され、運転が人の手を離れて自動化されるというのは、もう、かなり具体性を持った近未来の出来事なのだと思います。

もちろん、運転そのものの楽しさ（栗本慎一郎さんがおっしゃった、身体感覚の拡張のような感じ）を求める状況では、おそらく、運転は残るでしょうが、A地点からB地点まで移動するというのであれば、それは無くなるのかも知れません。
よく考えれば、鉄道は、自動運転のモノレールなど、すでに数十年前から実用化されていますが、それに似たような感じになるのでしょうか。

一方、調剤はどうでしょう。
調剤にもレベル1から5があるとなるとどういう感じになるのでしょうね。

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連休明け、今秋もがんばりましょう。

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