まぐれのヒットとするか、安打製造機となるか。
私のルーティンを振り返ってみました。

おはようございます。狭間です。
今朝の大阪は、気温が下がり、秋の終わりというよりは冬の始まりを感じます。

さて、今度、本田先生のハザカフェオンライン、私の地域連携薬局認定ストーリー　〜「君の薬局など、取れるわけがない」からの大逆転〜　（仮題）でも、少し掘ってみたいと思うのですが、「これ、ムリかも」と思うことが達成できるということは、毎日はありませんが、一生に一回というわけではありません。
これを、まぐれのヒットとするか、安打製造機の様に3割、4割の強打者になるかで結果は大きく変わってきます。

プロ野球の強打者のバッティングフォームというのは、よくモノマネの対象になりますよね。そうそう、こんな感じ！というのは、よく考えると、打席に入ってから、構えるまでの一連の動作を真似していることが多いのです。

代表は、イチローのバッティング前のルーティンです。
ちょっと広告がたくさん出てきて見にくいですが、

イチローポーズの歴史!! 独特のバット立てやルーティンの理由や意味!!
https://valor0code.com/ichiro-suzuki-8-4837
が、変遷をまとめられているので、是非。

要は、ヒットを打つ前に、必ず行う動作を決めて、それをなぞっていくことで、メンタルなのかフィジカルなのか、プロセスは本人にしか解らないでしょうが、これが、彼の業績を支えた大きな要素だったのではないかと思います。

昨日、アインさんが全店を認定薬局とするというニュースが出ていました。大きな組織では、これを事業計画として発表し、四半期毎に落とし込んで、今日明日、やることを決めるというのがルーティンなのだではないかと思います。

翻って、全然規模は違いますが、私自身にも、色々な新しいアイディアや取り組みを形にするときのルーティンがあります。それが、思いつきがある程度頭の中でまとまった時に、紙に書いて寝かせておくというものです。

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毎朝、お参りし、週末にはラン、ジム、お参りというのも、私にとってはルーティンなのだなと思います。
今日もがんばりましょう。

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