3つの閣議決定と2022年度調剤報酬改定 | オンラインサロン6月21日更新
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週末に決まったことから、来年度を見通してみました。
今朝の大阪は風は爽やかです。今日は夏至。季節の節目でもあります。文字通り。
さて、偶然なのか、もともとそういうものなのか知れませんが、先週末の6月18日、3つの閣議決定が行われています。それぞれの内容の中で、これは、というものを上げてみました。
①経済財政運営と改革の基本方針2021
・かかりつけ薬剤師・薬局の普及、多剤・重複投薬への取り組みを強化
・一定期間内に処方箋を反復利用できる方策の検討
・OTC類似医薬品の保険給付範囲についての見直し
②成長戦略実行計画・成長戦略フォローアップ
・OTC化の検討、セルフケア・セルフメディケーションの推進
③規制改革実施計画
・調剤業務の効率化
・オンライン服薬指導の拡大(OTC薬を含む)
閣議で決定されたことは、基本的な方針として、今年度の様々な行政のあり方を決めていくということだと思います。私たちの業界で見ると2022年度の調剤報酬改定になりますが、これらの流れを見れば、次のような変化が起こるのではないかと考えられます。
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今日もがんばりましょう。
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