【二期生 募集中！】
薬剤師の予防接種が厚労省で議論される。この変革は薬局経営にも及びます。

おはようございます。狭間です。
今朝の大阪は曇り。気温は少し高め。明日からは雨模様とか。梅雨ですからね！

さて、昨日、規制改革推進会議の答申が菅総理に手交されたと報道もありました。多岐にわたる分野で昨年10月から半年あまりにわたって話し合われた、極めて濃い内容が集約された答申になっているのだと思います。
内閣府：規制改革推進会議 会議情報

ちなみに、答申とは、辞書によると、立場が上の人の問いかけに対して答えること、意見を述べること、ということが多く、典型的には、行政機関の問いかけに対して学識経験者等が審議・調査を行い、意見を述べることといった感じです。
医療介護のWGは、訪問診療などにも取り組まれている（株）メディヴァの大石佳野子社長が座長で、開催されました。
私が提言をさせていただいた（提案ではなく！）テーマであった、調剤業務の外注化や40枚規制については、具体的な記載はありませんでしたが（大人の理由！？）項目としては、5行だけ滑り込んでいます。今年度に検討開始となり、早期に結論とされていますので、厚労省での検討の結果、現時点での結論はそれほど遠くない未来に出てくるのだと思います。
医療介護ワーキンググループは9ページにわたってありますが、その中で、これからの薬局の展開を考える上で外せないと感じるポイントを、とりあえずシェアしたいと思います。

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これからの薬局経営は、過去10年と違うマインドセットが必要になります。
私の考えを全て公開しています。これが正しいのかどうかは、わかりませんが
ご自身の考え方を醸成していくために、是非、参考にして下さい。

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