戦前、戦後のようなパラダイムシフト | オンラインサロン5月27日更新
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おはようございます。狭間です。
今朝の大阪は雨。気温も低く、薄手の上着を引っ張り出してきました。
さて、コロナはまだもう少し長引きそうです。都合、3ー4年はかかるのでしょう。オリンピックもどうなるのか、判断が難しいようですが、ちょうど、1940年の東京オリンピック中止は戦争が原因だったようです。ちょうど、日中戦争後です。今回のコロナは、ある意味では戦争そのものですから、戦前、戦後のような大きなパラダイムシフトが起こることは、あってもおかしくありません。
1年前になりますが、こんな動画もアップしていました。
【狭研チャンネル】オカルト話で考えるCOVID-19と薬局パラダイムシフト
まぁ、これは、オカルトなので、話半分でと思うのですが、ただ、私の世代が小中学生時代に戦前、戦後というように明らかに教科書の区分があったように、おそらく、30年後には、コロナ前、コロナ後で世界は、そして社会は大きく変わっていくのではないかと思います。
ちょうど、今朝の日経でも、35年間続けてきたチョコレート専門店が、息子さんがフランスで修行されたバターサンドやミニタルトを発売し、秋から本格販売する話を筆頭に、居酒屋が、人気メニューだったプリンを軸に、プリン専門店へと変換する話、介護事業を手がけてきた会社は、人材不足から、高齢者や特定の疾患の方向けの飲食業に転換する話が紹介されています。日経ですので、これらの転換を、関西の地場の信用金庫が資金的にも、補助金活用的にも、専門家との連係についても支援を始めているというニュースです。
よく考えてみると、専門店が、専門以外の分野に進出したり、従来業務の特色にクローズアップしてそちらにシフト、得意だった部分をもとに周辺業態に転換というものは、混迷を極める薬局のこれからを考える上でも大事なのではないかと感じます。
この変化を読み解くキーワードをいつものごとく3つ、みなさんとシェアしたいと思います。
1.英雄が戦犯になり、教科書が黒塗りになる
2.今までの経験の中で培った経験をもとに重心を移す
3.経営者が思い描くビジョンに実態を寄せる
では、行きましょう。
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経営者が正しいビジョンを思い描くことができるか。
これは才能が要らないとは思いませんが、基本は日々の生活でどう考える癖を身につけるかだと思います。
本オンラインサロンは、私自身が考えていることをシェアすることで、毎朝、自社の経営のあり方や今後のビジョンを考えていただく癖をつけていただきたいというのが願いです。
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