自己負担2割と薬局のこれから | オンラインサロン4月9日更新
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薬局のこれからは、鳥の目、魚の目も活用することが重要です。
今朝も大阪は、肌寒い感じです。感染拡大が心配されます。
さて、後期高齢者の医療費負担が1割から2割にする法案が審議入りしたというニュースが日経で報じられました。
薬局のこれからを考える上では、大きなきっかけになると思います。中期的に見るとこの自己負担引き上げが、2割で済むとは思えませんし、原則3割というものも上がってくることも、人口動態や疾病構造を考えると、念頭に置いておかねば成らないと思います。
このことと薬局のこれからがどう関係するのか。私なりの見方をシェアしておきたいと思います。
その根本にあるのは「病気の治療にはお金がかかる」ということが、今後、ハッキリし、国民の共通認識として形成されていくだろうということです。
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虫の目も大切ですが、是非、俯瞰した見方を持っていきましょう。
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