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ヤマトが在宅医療で薬局業務支援を行うわけ | オンラインサロン3月22日更新

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週の初めから、頭の体操になりました。

おはようございます。狭間です。
今朝の大阪は8.9度。三寒四温の寒の日ですかね。とはいえ、春らしいです。

さて、先週末ですが、クロネコヤマトのヤマトが、薬局業務の支援に取り組むというニュースが流れました。確かに、以前から、「薬局の皆様へ」と題するHPがあり、色々と考えておられるのだろうなと思ってきましたが、本サロンでも、薬局x物流がキモになるというお話をしてきましたが、色々な流れが出てきていると思います。
何のことはないニュースのようですが、深読みすべき点があると思ったので、以下の三点について皆様とシェアしたいと思います。

1)最近の薬局x物流の流れが増えているわけ
2)単に物流だけではないことを見据えている
3)中小薬局はどう対応し活用していくべきか

1)最近の薬局x物流の流れが増えているわけ
 もともと、高齢化が進む我が国で、伸びる業界といえば、ざっくり医療・介護・福祉と考えられてきました。それは当たっていると思います。もちろん、人口減が顕在化していく2050年(僕も81歳です!)とかを考えると、いずれピークアウトするでしょうが、当面は増える。物流業界においても、医療介護福祉業界での仕事を見つけてシステム化することをもくろむのは当然です。
 OTC薬のネット通販、先日、要指導薬については最高裁で否定されましたが、いずれ一類に分類されるのですから、大勢に影響はないでしょう。
 その一方でCIPPSではありませんが、医療に関する顧客の行動はかなり変わってきました。オンライン診療や服薬指導も突破されています。
 武藤先生の講義資料がアップされていますが(3月10日ごろ?)見るだけでも楽しいので、ご覧下さい。
 OTC薬は、7000億市場ですが、処方薬は7.5兆円市場、医薬品だけでも5.5兆円です。処方薬のデリバリーを物流会社が考えるのは当然で、その流れが見えてきているのだと思います。

2)単に物流だけではないことを見据えている
 ただ、単に物流だけでは、鎬の削り合いみたいになり、薄利多売的なところに落ち込んでいくかも知れません。
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