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「全方位型」調剤事業に勝ち目はないのか | オンラインサロン3月15日更新

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【二期生 募集中!】
中小薬局の未来を考えるヒントになればと思います。

おはようございます。狭間です。
今日で3月も折り返し。早いですね。春らしい朝の大阪です。

週末に、これからの薬局は専門性x個性という動画をアップしました。


【狭研チャンネル】薬剤師のこれからは専門性x個性

本サロンのメンバーである岩木先生からは、すっきりした、というコメントも頂きましたが、最近、何となく思っていたことが、私なりにも整理できたので、もしよろしければご笑覧下さい。
なぜ、こんなことを考えるようになったのか。動画の中でもお話していますが、大手の調剤さんやドラッグさんの専門性向上に向けた取り組みが、どんどん進んでいるからです。

今日の早朝に配信されたニュースでは、ココカラファインさんの話が載っていました。フタツカ薬局さんがグループ入りし、マツキヨとも一緒になることで、調剤だけで1000億円規模になるとのことです。大手調剤チェーンに匹敵しますね。
記事では「全方位性」と記載されていますが、調剤併設ドラッグは、ココカラファインさんでは少なく(126/407)、門前、面、医療モール、敷地内に分かれるのだそうです。
特に敷地内薬局に重点をおいていて、私が建て替え計画の外部委員として3年ぐらい前から関わっていた大阪はびきの医療センターの件も、業者として選定されています。
独立行政法人の病院には、やはり重症の患者さんが集まりますから、それだけ高度の医療や薬物治療が必要で、そこの敷地内にあると、どんどん専門性が高くなる…ということですが、そうなると、敷地内に出せない大多数の薬局の勝ち目(?)は無くなっていくようにも見えます。
しかし、ここには2つのピットフォールがあると思います。
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【 オンラインサロンに入会された方のみご覧いただけます 】

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薬局とは、薬剤師とは、ということを医療全体の枠組みや専門性、また、他業種の事例などの観点から
見直すことが重要だと思います。

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