調剤薬局と厩舎 | オンラインサロン1月21日更新
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二度見したニュースですが、薬局経営のヒントでもあります。
おはようございます。狭間です。
今朝も寒い大阪ですが、昼からは12度ぐらいになるとか。三月中旬並みだそうです。冬来たりなば春遠からじ。
さて、敷地内薬局の話そのものは驚かなくなってきましたが、三重大学の敷地内薬局(としては募集していませんが、実質的に)で、厩舎や馬洗い場の建て替えも含むというのは、なんとも…。
調剤薬局という四文字が使われていることにも、少なからず違和感がありますが、逆に、調剤薬局として薬局をイメージしているからこそ、こういった話の流れになるのだと思います。
私も、3年ぐらい前から、大阪のとある基幹病院建て替え計画に伴う、敷地内薬局を含めた再開発構想の外部委員を務めさせていただく機会を得ました。病院としては、何十年に一度かつ巨額の費用を伴うプロジェクトであり、新しく建設する医療機関と一体化した敷地内開発を行うことで、より魅力ある病院作りをということになります。
5事業者から提案がありましたが、二次選考を経て、最後の一つに至る過程においては、やはり薬局は核となるテナントになります。そこからの家賃収入を見込んだ上での話になるのは、ある程度致し方無いかなと思います。
最初は、患者さん向けのアメニティという感じでしたが、だんだんエスカレート(?)してきて、ついこの間は手術室の整備みたいなものもあって、びっくりしていましたが、今回は、お馬さんです。馬場も整備すると。
考え方は2つあります。
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今日もがんばりましょう。
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