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LINEオンライン診療が薬局の経営に及ぼす影響 | オンラインサロン12月17日更新

DMMオンラインサロン 狭間研至の薬局経営3.0俱楽部

5年後の医療の現場は、今とは大きく変わっているのかも知れませんが、薬局も当然かわります。

おはようございます。狭間です。
寒いですね!大阪は雪はありませんが、雪の地域はお気を付け下さい。

さて、LINE。今や、行政や政府が活用するほどのコミュニケーションインフラになりました。昔、PHSの会社のキャッチコピーが「みんなを電話にする会社」というものでしたが、その後、iPhoneが電話を、phone, e-mail, internet communicatiorの3つの機能を持つものとして再定義しました。
i-modeでもありましたが、スマホになってアプリという概念が一気に進み、twitter, FacebookというSNSが広まり、さらに、SMSやLINEが電話とは異なるコミュニケーションツールとして一般的となってきました。
当初は文字だけだったのが、写真がつくようになり、その後、動画でやりとりできるようになり…と、私たちのコミュニケーションの取り方は、まさに大転換しています。

医療においては、対面原則ということで、オンラインというのはなかなか進まずに来ましたが、技術革新が現場を変えていくのは世の常であるとともに、新型コロナウイルス感染症の感染拡大によって発出された0410事務連絡で、時限的・特例的に認められるようになりました。
それから半年あまり。さしたる不具合事例が報告・報道されていないこともあったのかも知れませんが、政権が変わり、医療におけるデジタル化は基本路線に据えられることになりました。
オンライン診療には、患者や医師の真正性、情報セキュリティの担保、さらには、決済システムなど色々な制約があり、専用の仕組が開発され、来たるべき時代を見据えて導入が進んできました。

そんな状況で、国民的コミュニケーションツールのLINEの医療への参入。しかも、エムスリーとの共同出資会社での参入です。
日本経済新聞「LINE、オンライン診療 17日から」(リンク)
LINEヘルスケア(リンク)

紆余曲折はあるでしょうし、全てがLINEとはならないと思いますが、いわゆるITツールには多少距離のある、しかし、医療ニーズの高い中高年の方のオンライン診療への親和性はぐっとあがるでしょうし、5年後、10年後は、かなりの比率がオンラインで行われる時代が来ると考えておくべきでしょう。
この変化が、薬局の経営にどういう影響を及ぼすのか、考えて見ましょう。

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