朝から、ビッグニュースでしたね。リアルタイムで、メッセージをお届けします。

おはようございます。狭間です。
今朝の大阪は、少し気温が高く10月中旬並みとか。11月も後半なのに。

そんな雰囲気をぶち壊すニュースが、入ってきました。
「米アマゾンが「オンライン薬局」　処方薬を無料で配送」

続報によると、ドラッグストアの株が急落したようです。一時的なものだとは思いますが、弱含みの展開が当面は続きそうです。
一包化する仕組を持つピルパックを買収したのが2018年。当時は想像もしていなかった新型コロナウイルス感染症の感染拡大もあり、満を持して登場ということでしょうか。

wikipediaで見てみると、アマゾンが書籍を扱う日本語サイトをオープンしたのが、2000年11月1日だそうですが、この20年で、個人経営の町の本屋さんはもとより、ターミナル駅近くにあった巨大な本屋、郊外型の本屋さんなどほとんどが無くなりました。アルメディアという書店調査会社があるようなのですが、そのデータによると、2000年に22000軒を越えていた書店数は、2020年に11000軒あまりになっています。まさに、半減です。

ドッグイヤーとも呼ばれますが、2000年と比べれば、IT化もあいまって物事の進むスピードは上がっています。

6万軒になった薬局、2万軒になったドラッグストア（一部重複はあるでしょうか）も、日本に「アマゾン・ファーマシー」が来れば半減するのでしょうか。

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あと、今晩、ハザカフェオンラインでは広島でがんばっている二代目社長さんにお話いただきます。
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