地域連携薬局認定に向けたアクション | オンラインサロン11月17日更新
プロジェクト達成に必要なことは何か。
そんなことを、改めてサロンメンバーの先生に教えていただきました。
おはようございます。狭間です。
今朝の大阪は、かなり冷え込んで来た印象でした。高野山は1.2度とか。秋は短かったということになるんでしょうかね。
さて、昨日、和歌山の本田先生が、2店舗、地域連携薬局認定を受けたとご報告され、その認定に際した細かいやりとりも教えてくださっていました。ありがとうございました。そして、なによりおめでとうございます!
調剤薬局 ホンダ
http://www.ph-honda.jp/
10月末現在での厚労省のまとめによれば、和歌山県の地域連携薬局は、2店。そこに今回の2店舗と言うことですから、なんと、和歌山県の地域連携薬局の半分を本田先生の薬局が占めるということになります。
薬局マネジメント3.0セミナーでも、薬局の特色を作ろう!という話をしてきました。どんな薬局でもあるのが、社長の経歴や会社の歴史です。そこを突き詰めていけば、必ず「ここしかない」という部分が浮き彫りになってきます。
本田先生の場合には、超大手薬局で修行をされて実家を継ぐに至ったという流れと、ご実家が70年以上前から薬局をされていたという流れの2つがあります。ここを組み合わせていけば、まずは、「うちでしかない何か」を創り上げることができますが、ここに、「和歌山県の地域連携薬局認定の半分を占める」、そして、「認定番号3番と4番」というのは、新たなエッセンスにもなり得ます。
そして、何より厚生労働省の方針としては、「地域のリーダー的な役割」を地域連携薬局には期待しているわけですから、今後のリアルな活動においても大きな一歩になるでしょう。さらに、先日の財務省の財政制度分科会では、「地域連携薬局を調剤報酬上、評価することでかかりつけ薬局・薬剤師機能を後押しすることにつながる」ということも示されていたので、今後の薬局の展開、展望には大きなプラスになったのではなるはずです。
そして、振り返ってみると、この本田先生の今回の取得には、いつもお伝えしている3つのポイントが絡んでいると思いますので、振り返ってみたいと思います。
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地域連携薬局のうち、全国の1%ぐらいが当サロンメンバーの薬局です。
中小規模の薬局で、いったいどういうふうにしているのか。
是非、ご参考にしていただければと思います。
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