売れないという固定観点を捨てる | オンラインサロン10月6日更新
面白い話でした。
機内と、薬局の待合って似てませんかね?
早く到着地に着けばいいのに、とひたすら待つ時間が機内。その時間を
到着地の情報を検索したり、アクティビティを予約したりする時間に変えることで
売上げが上がっていく。そのウラには、技術革新が要ります。
早く薬をくれればいいのに、とひたすら待つ時間が薬局の待合。その時間を
どう変えるのか。そんなことを考えましょうという話です。
おはようございます。狭間です。
今朝の大阪も秋らしい爽やかな朝。昼は28度ぐらいだそうです。
さて、おもしろい記事がありました。
LCCのピーチ、稼ぐ機内サービスへ部署横断で開発
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF319D60R30C21A8000000
飛行機の機内というのは、以前から機内販売はありました。ただ、長時間のフライトならいざ知らず、東京ー大阪間などでは、時間的余裕がスタッフにも乗客にもなく、通常コストに含まれているドリンクサービスなどを受ける程度だったと思います。
LCCにおいては、その機内サービスも有料化して無駄なコストを省き、低価格でも収益性を確保するといった感じだったのではないかと思います(違っていたらすいません)。
いずれにしても、基本的には、飛行機の機内では、販売というのはあまり考えてこなかったということだと思います。
その考え方を、がらりと変えたという記事ですが、薬局にとっても、非常に興味深く参考になる部分があったので、シェアしておきたいと思います。
今日の要点は以下の三点です。
1)技術革新を活用した新しいサービスの開発
2)決済システムの完備
3)社内の体制整備と教育が必要
一つずつ行きましょう。
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