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服用後のフォローの見方を変える3つのポイント | オンラインサロン3月31日更新

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服用後のフォローの見方を変える3つのポイントです。

おはようございます。狭間です。
今朝の大阪は快晴。桜も満開。年度末の朝です。

さて、服用後のフォロー。昨年、改正薬機法で「必要に応じて」という枕詞はついたものの、薬剤師の義務として明記されました。こういった法律で決められたからやる系の仕事は、当然ですが、現場の受けはよくありません。
忙しいのに、そんなヒマなんかないです。
そんなこと、患者さんも求めていません。
することに、なんの意味があるんですか。
と噴出して、だいたい、制度を決めている人なんて、現場のこと、何もしらないんだから!と、夜の赤提灯で盛り上げるパターンになってしまいがちです。

薬局経営を3.0化するには、服用後のフォローというのは、欠かせません。
というのも、本サロンで何度もお伝えしているようにこれからの薬局経営では、薬剤師の専門性x個性が重要です。専門性は磨いていくとして、個性も存分に発揮し、世の中で唯一この人だけ!という価値を創り出していくことが、薬局の特色作り(=経営の1の1)につながります。
個性を出そうとすると、顧客との接点を増やしていく必要があります。従来の処方箋を受け取ってから、お大事にという一言とともに薬を渡すまでだけでは、個性はなかなか出しにくいです。しかし、いわゆるFAFを実践することで、患者さんや医師、看護師、介護・福祉のメンバーとも接点が増えていきますから、自然と名前を覚えられ、個性が認識されていきます。

もちろん、これは、得られる効果の一つでしかありませんが、いずれにしても、これからの薬局や薬剤師を考える上では、避けて通れないテーマです。
このことを、ともすれば、赤提灯パターンになりがちな現場にどのように伝えていくのか。そして、自律的に実践していける仕組みを作るのか。私は、以下の3つのポイントが重要だと思います。

1)実践する意義や目的を明確にする
2)実践する方法を具体的に決める
3)実践するタイミングを示唆する

では、一つずつ、解説します。
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続きは本編で。

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