サイバーエージェントと医療DX | オンラインサロン2月17日更新
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サイバーエージェントの子会社が医療の業界に、というニュース。どう考えられますか?
おはようございます。狭間です。
今朝の大阪は、曇り空。肌寒い朝ですが、日中も気温は上がらないとか。
さて、サイバーエージェントの子会社が医療に参入するというニュースが流れてきました。実は、半年ぐらい前でしたか、展示会でご担当の方とご挨拶させていただきました。
(来週、その大阪版が、開催されます:リンク)
磯部先生との講演前に、控え室に主催者の方とこられてのご挨拶でしたので、時間もそれほどありませんでしたが、印象的なことがいくつかありました。
1つは、医療の業界で、いわば積み上げ型で色々な機械化やIT化、システム化を進めてきていますが、今の現状は、ITに強みを持ってソリューション提供という観点から見れば、何故、こんなことしていないんだろう?ということが、色々とあるということです。まぁ、当然と言えば当然で、その渦中に居ると視野は狭くなり、前提条件に縛られて、無意識に発送が縮んでしまうということはあるんだなと自省をこめて思いました。
また、そこに、まとまった資金力や開発力、組織力をもった大きな仕組みで取り組もうとされることで、いわば、積み上げ型の私たちが考える仕組みやシステムではなく、あぁ、そうするわな、普通、的な切り口で取り組みまれることになり、結果的には、いわゆる医療のおけるDX(デジタルトランスフォーメーション)が起こるのだろう、と感じました。
さらに、なぜ、サイバーエージェントがいわば新規事業の中に医療の業界を選んだのかといえば、おそらく、その市場規模や日本における中期的な発展性、さらには、日本で上手くいったモデルを海外(と言う概念もITは希薄にしますが)に展開できるのかという、いわばマーケットのサイズと展望が、取り組むべき課題として相応しいものなのなのかな、と勝手に考えました。
今までに無かった考え方ややり方で、医療業界にがばっと取り組むことで、何かが起こるという予感はしますし、今日の日経の記事はまだまだ小さく、その内容も、既視感のあるものではありますが、半年後、1年後にどこまでいっているのかは、興味と恐怖とわくわく感が入り交じった不思議な感じがします。
では、業界でうろうろしてきた私たちは、なすすべがないのでしょうか。
私の答えは、もちろん、そうではありません。
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